残暑が厳しいざんしょ・・・
今日は「地デジ」アンテナの設置に電気屋が来てますが、
猛暑のなか汗だくで作業している様子は、仕事とは言え大変だなぁと、
ちょうど今室内の配線をしてもらっているのですが、
作業のおっちゃんの汗臭いことといったら・・・
鼻が曲がりつつ書いております。
前回はオーウェンおやじの話まででしたか。
このときは一週間ちょいの滞在で、2カ所のホテルに泊まりました。
1件目は中央駅にほど近い「シェラトン・ストックホルム」。
交通の便も良く、趣は万国共通。
ガイドブックの評価は☆☆☆☆☆。
ある意味安心して泊まることができます。
朝食のビュッフェも美味かった〜。
で、2件目は「コム・ホテル」というところ。
中央駅からは離れますが、こぢんまりとした雰囲気の良いホテルでした。
ガイドブックでは☆☆☆。
確かにシェラトン程の設備ではないし、朝食も・・・な感じですが、
特に不便・不満は無かったですね。
暖房も効くし、ちゃんとお湯も出ます。
ホテルの前には公園が、
ちなみに、ちょくちょく出てくる「中央駅」ってのはこちら。
涼しくなってきましたか?
きませんね。
でも実際は本当に寒かったのですよ。
その寒さと戦いながら、観光です。
市街観光での交通手段と言えば、
電車(地下鉄)、バスはもちろん便利ですが、
ストックホルムの場合、タイミングが合えば・・・
「船」という手段もあります。
これは楽しい〜
船に乗って行き着く先は・・・
スカンセンという野外博物館。
歴史的な建物が移設展示せれていて、
タイムスリップしたような雰囲気を味わえます。
北欧の住宅は日本と同じ「柱」で支える木造建築が多いそうな。
(西洋建築は「壁」で支える石造りが主流)
さりげなく動物園も併設されている・・・
地味〜な動物しかおりません・・・
人気動物は「熊」とのことで楽しみにしていたのですが、
この時期は「冬眠」していて観ることが出来ず。(そりゃそーだ)
スカンセンの次に向かうは、
ヴァーサ博物館。
この旅で、一番興奮しました。
「ヴァーサ号」!
北欧といえばバイキング。
ヴァーサ号はバイキングを取り締まる軍艦でした。
海に沈んでいたのを引き上げて、修復し、展示しています。
装飾の数と緻密さには鳥肌が立ちます。
それにしても大きいので、
全体が撮れません・・・
とにかく見所満載でございました。
他にも美術館や郊外の港町にも足を運びましたが
きりがないのでこの辺にしておきます。
ひとときでも暑さを忘れられればと思い、
寒々しい写真をたくさん載せましたが
いかがでしたでしょうか?
・・・やはり暑いものは暑いですな。
2010年8月29日日曜日
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