「夏休みネタ」を綴るブログ・・・。
今回でいい加減締めます。
何回も言いますが、
(私の場合)高知へ帰ってもやることはナイ。
唯一、毎夜の楽しみが「日帰り温泉」。
一番近所は、車で5分の「龍河温泉」。
旅館ですが、大浴場/食事処のみの利用も出来ます。
風呂は内湯×1とサウナのみ。
正直物足りないですが、いつも空いているので気兼ねなく入浴できます。
800円だったかな?
もう一箇所、今回初めて訪れたのが、
車で20分の「黒潮温泉龍馬の湯」。
何にでも「龍馬」を付けたがる・・・。
高知県人の心意気なのでしょうか?
こちらもホテル併設ですが、趣はいたって「日帰り温泉」。
内湯、露天、サウナと充実の内容で(確か)800円。
湯上がり。
ようやく暑さもトーンダウンし、
夜風が心地よい・・・
このまま帰るのも何だな・・・
ちょっくらドライブしますか・・・
東京と違って、夜9時にもなると道はガラガラ。
窓を全開で国道を走る。
「ちぃもちぃ〜(気持ちいい〜)」
もちろん行くあてなし。
じいちゃんの車(トヨタ ターセル MT車)の燃費が良いとは言え、
(ついでに「もみじマーク」付いてるとは言え、)
涼を取る為に貴重な化石燃料を燃やして走る。
ただただ走る・・・。
どこか目的地を決めないと、どこまでも行っちゃうぞ。
この道の空きっぷりは。
と、そのとき道路看板。
「高知龍馬空港」の文字。
・・・バカがうずいてきたぜ。
そういえば、高知空港もいつのまにやら龍馬空港に改名。
またもでました心意気。
気付けば空港入口の交差点、信号待ち。
ウィンカーも出しとるがな。
「うひょひょ〜」
涼やかな夜風とは裏腹に、血湧き肉踊るバカ。
そう、
今回満を持してご紹介する穴場は、
「夜の高知空港」。
(もうお気づきでしょう。)
(バカに付き合ってられない方はこの辺でご退場下さい。)
(貴重な時間を無駄にします。)
そしてこれ!
出ました〜エアバスA320。
しかも真正面!
どうですこの佇まい!
たまらん!
(それにしても滑走路が近い!)
(地方空港ならではですな、これは!)
主翼端にウィングチップが付いてますね。
A320−200ってタイプです。
エアバスのベストセラー。
このサイズは世界的によく売れる。
別の角度から、
・・・と、隣には日航のボーイング737−800が!
(日本航空HPより) |
こちらはボーイングの大ベストセラー。
米仏ライバル対決!
この737シリーズ。
第一世代は60年代終わりころのデビューなので、
もう40年以上継続しているんですね。
ちなみに737−800は第三世代(最新)。
737NG(No Goodじゃなく、New Generationの略)とも呼ばれます。
こちらも主翼端に特徴がありますね。
クイッと持ち上がった形状をしています。
ウィング・レットと言うそうです。
離陸性能や燃費向上が図れる(by Wiki)そうです。
時間を忘れて見入ってました。
すっかり湯冷め。
いや〜この穴場は教えたくなかった〜。
本当にココだっけってことで。
(end)