羽田(国際T)・・・
懲りずに・・・
撮影の腕前はともかく、
社用携帯(auのスマートフォン「IS03」)のカメラの性能はいかがなものか・・・
私用携帯(auのiida「G9」)の方が、遥かにキレイで使いやすい。
と、思いますが。
2011年3月10日木曜日
2011年2月25日金曜日
プロフェッショナルとは?
ご存知、NHKの人気ドキュメンタリー
「プロフェッショナル 仕事の流儀」
(きましたー)
「ポーン・・・(黒バックに効果音)」
(はいでましたーっ)
というお馴染みの流れ。
(最近は民放バラエティに茶化されることもしばしば。)
狙って「観るぞぅ!」と思ったことはないけれど、
寝る前にTVをぱちぱちしていると不意にやっていたりするので、
以外と2〜3週連続で観たりすることがあるというやつ。
デザイナーの卵としては、
クリエイター系の「プロフェッショナル」の回を観て、
「なるほどなるほど〜!こいつは目から鱗だっ!」
なんて思いたい所ですが、
実のところ、
デザインとか全っ然関係のないプロの回の方が面白いとよく感じる。
そして、冷静に観ればみるほど、
番組内で語られる
(シャキーン)
とか、
(シャシャシャキーン)
というやつが、
いたって「“普通”(に正しそう)なこと」であることに気付く。
それこそ、
「あいさつはげんきよく」
とか、
「タバコは百害あって一利無し」
みたいなこと。 (ちょっと違うか・・・)
なので、
「目から鱗」
というより、単なる
「再認識」
(そりゃそうだよね〜って感じ)
で終わる。
でも実は、ここにヒントがある気がする。
誰でもちょっと考えれば思いつきそうな案外“普通”な
「流儀」や「プロの定義」であっても、
それを実際に貫き通して、且つ結果をもたらすこと。
これを達成できた人を「プロ」として紹介しているのか?
すると、学ぶべきは、
例の“ポーン(黒バック)”に流れる活字の内容や、
最後に(明らかに照れながらも真面目な顔で)語られる
「プロフェッショナルとは、云々・・・」ではなく、
「己の流儀や信念を貫く姿勢(や、貫き方)」ではないか。
つまり、
「わかっちゃいるけど、なかなかできない」ことを、
どうやってやるのか、継続させるのか。
そこがポイントなのではないか・・・
「do or die」的自己啓発・・・
などと、なんとな〜く考えた挙げ句に思いついたこと。
「プロフェッショナルへの道」レベル1
「仕事中にNHKの取材カメラが横にいるかのごとく横顔をキメてみる!」
いかがでしょうか?
違いますか、
やっぱり。
「プロフェッショナル 仕事の流儀」
「○○には、一つの流儀があった———」
(きましたー)
「ポーン・・・(黒バックに効果音)」
(はいでましたーっ)
というお馴染みの流れ。
(最近は民放バラエティに茶化されることもしばしば。)
狙って「観るぞぅ!」と思ったことはないけれど、
寝る前にTVをぱちぱちしていると不意にやっていたりするので、
以外と2〜3週連続で観たりすることがあるというやつ。
デザイナーの卵としては、
クリエイター系の「プロフェッショナル」の回を観て、
「なるほどなるほど〜!こいつは目から鱗だっ!」
なんて思いたい所ですが、
実のところ、
デザインとか全っ然関係のないプロの回の方が面白いとよく感じる。
そして、冷静に観ればみるほど、
番組内で語られる
「流儀」
(シャキーン)
とか、
「プロフェッショナルとは ホニャララ」
(シャシャシャキーン)
いたって「“普通”(に正しそう)なこと」であることに気付く。
それこそ、
「あいさつはげんきよく」
とか、
「タバコは百害あって一利無し」
みたいなこと。 (ちょっと違うか・・・)
なので、
「目から鱗」
というより、単なる
「再認識」
(そりゃそうだよね〜って感じ)
で終わる。
でも実は、ここにヒントがある気がする。
誰でもちょっと考えれば思いつきそうな案外“普通”な
「流儀」や「プロの定義」であっても、
それを実際に貫き通して、且つ結果をもたらすこと。
これを達成できた人を「プロ」として紹介しているのか?
すると、学ぶべきは、
例の“ポーン(黒バック)”に流れる活字の内容や、
最後に(明らかに照れながらも真面目な顔で)語られる
「プロフェッショナルとは、云々・・・」ではなく、
「己の流儀や信念を貫く姿勢(や、貫き方)」ではないか。
つまり、
「わかっちゃいるけど、なかなかできない」ことを、
どうやってやるのか、継続させるのか。
そこがポイントなのではないか・・・
「do or die」的自己啓発・・・
などと、なんとな〜く考えた挙げ句に思いついたこと。
「プロフェッショナルへの道」レベル1
「仕事中にNHKの取材カメラが横にいるかのごとく横顔をキメてみる!」
いかがでしょうか?
違いますか、
やっぱり。
「美しい日本」とは何か?
原田宗典氏は、大好きな作家の一人である・・・
その著書である「はらだしき村」から抜粋。
「美しい日本」とは何か?
私もこの話に感銘をうけました。
ただそれだけ。
その著書である「はらだしき村」から抜粋。
「美しい日本」とは何か?
(中略)
「大戦前の話です・・・」
演壇の上の博士はそう言って、しばらく遠い目をした。
「私は大学の留学生として、京都に下宿していました。当時は、夏になるとどの家も玄関先に打ち水をして涼をえたりしておりました。
日本は、のどかでした。
或る晩のことです。十五夜で、それはそれは月のきれいな晩でした。私は大学からの帰り途、その月を見上げて惚れ惚れしながら京都の町を歩いていました」
その時ふと、若きD・キーン博士は思ったのだそうだ。こんなきれいな月の光に照らされた、竜安寺の石庭はさぞ美しかろう——ぜひ見てみたい。そう思うと矢も楯もたまらず、博士はその足で竜安寺へと向かった。当時、京都の寺といえばいずこも終日門が開いていて、人の出入りも自由だったという。
「私は竜安寺の門をくぐって本殿に入り、あの有名な石庭を前にした縁側に座り込みました。月光に照らされた石庭の美しさ——私はしばらく身動きができませんでした。三十分、いえ小一時間ほども私はぼんやりと庭を眺めていました・・・」
(中略)
「もう十分すぎるほど石庭に見惚れた後です。ふと傍らへ目をやると同時に私は驚きました。いつのまにか私の側に、一杯のお茶が置いてあったのです。誰が?いつのまに?どうして?
想像するしかないのですが、おそらくお寺の誰かだったのでしょう。外国人の若い学生が石庭に見惚れているのを見て、邪魔をしないように、そうっとお茶を置いていってくれたのです。私はとても感激しました」
こんなもてなし方ができる民族は、世界中で日本人だけだ、と博士は思ったそうである。
「そして、だからこそ私は日本のことが大好きになりました」
博士はそう言って話を結んだ。私はこの話に深い感銘をうけた。そしてしばらくの間、「美しい日本」について考えを巡らした。
その晩、D・キーン博士が目にした月明かりの石庭は、さぞやきれいだったろう。しかしただきれいなだけでは「美しい日本」とは呼べない。知らぬまに傍らに置かれていた一杯のお茶——その精神が添えられてこそ、「美しい日本」は成立するのだ。
本当に美しいものは、目には見えない。だから失ってしまい易くもある。そんなふうに私は思うのだが。
私もこの話に感銘をうけました。
ただそれだけ。
2011年2月15日火曜日
大雪の夜
会社帰りの井の頭公園。
股に鞄をはさみ、
肩の傘を首でおさえながら、
慣れないスマートフォンで必死に撮影。
ブレブレ・・・
井の頭公園にある弁財天の社です。
金閣寺の雪化粧には及びませんが、
それなりに趣があります。
慣れない雪に足下ばかり見ながら歩いていると、
ふとした「良い景色」を逃しがち・・・
股に鞄をはさみ、
肩の傘を首でおさえながら、
慣れないスマートフォンで必死に撮影。
ブレブレ・・・
井の頭公園にある弁財天の社です。
金閣寺の雪化粧には及びませんが、
それなりに趣があります。
慣れない雪に足下ばかり見ながら歩いていると、
ふとした「良い景色」を逃しがち・・・
2011年2月10日木曜日
Haneda International Airport
先週末、
ようやく羽田空港の国際線ターミナルを見学してきました。
到着しての第一印象・・・
「モノレールの駅が綺麗、明るい!」
「ターミナル自体は思ったよりも小さい・・・」
建築のことは詳しくないのですが、
建物自体にこれといった目新しさは感じず・・・
特徴としては、
天井の「裂け目」やガラス張りの壁面から
積極的に採光して・・・省エネ?・・・ってことでしょうか?
実際、薄暗い感は否めません。
(冬だからか?)
そして、
案の定我々のような「見物客」ばかりで、大賑わいの「江戸小路」
(客の多くは日本人、あとは中国人が少々)やショップ街、展望デッキをよそに、
出発ロビーは、
閑散・・・
そりゃそうだ。
出発便の案内を見ても、1時間に2本程度の運行。
これからどれだけ路線が増えるか楽しみです。
国際線ターミナルは、従来の国内線ターミナル群とは対極位置に存在するので、
デッキからの展望は広々として気持ちがいいものでした。
が、大好物(飛行機)の数は少ないっすね・・・
それも中国や韓国のエアラインが多く、
機体も旧型でかなり汚れたものばかり・・・
やはり乗るならANA!
・・・とあらためて思いました。
その後、見物客ですし詰め状態のシャトルバス(無料)に乗り、
国内線ターミナル2に向います。
バス、こんなに混むなら地下道作って欲しいです。
ANAファンの私にとって、第2ターミナルは見慣れた存在、のはずが、
建物が延長されて広くなっておりました!(いつの間に)
結局最後に第1ターミナルまで見学し終了。
右奥に見えるのが国際線ターミナルです。
ついでに左はJALの777、手前はA300ですな・・・ムフッ。
ようやく羽田空港の国際線ターミナルを見学してきました。
到着しての第一印象・・・
「モノレールの駅が綺麗、明るい!」
「ターミナル自体は思ったよりも小さい・・・」
建築のことは詳しくないのですが、
建物自体にこれといった目新しさは感じず・・・
特徴としては、
天井の「裂け目」やガラス張りの壁面から
積極的に採光して・・・省エネ?・・・ってことでしょうか?
実際、薄暗い感は否めません。
(冬だからか?)
そして、
案の定我々のような「見物客」ばかりで、大賑わいの「江戸小路」
(客の多くは日本人、あとは中国人が少々)やショップ街、展望デッキをよそに、
出発ロビーは、
閑散・・・
そりゃそうだ。
出発便の案内を見ても、1時間に2本程度の運行。
これからどれだけ路線が増えるか楽しみです。
国際線ターミナルは、従来の国内線ターミナル群とは対極位置に存在するので、
デッキからの展望は広々として気持ちがいいものでした。
が、大好物(飛行機)の数は少ないっすね・・・
それも中国や韓国のエアラインが多く、
機体も旧型でかなり汚れたものばかり・・・
やはり乗るならANA!
・・・とあらためて思いました。
その後、見物客ですし詰め状態のシャトルバス(無料)に乗り、
国内線ターミナル2に向います。
バス、こんなに混むなら地下道作って欲しいです。
ANAファンの私にとって、第2ターミナルは見慣れた存在、のはずが、
建物が延長されて広くなっておりました!(いつの間に)
結局最後に第1ターミナルまで見学し終了。
右奥に見えるのが国際線ターミナルです。
ついでに左はJALの777、手前はA300ですな・・・ムフッ。
2011年2月8日火曜日
本日のGoogle
本日のランチはいつも通りのセブンイレブン。
決してイイキブンではございません。
しかし、
本日のgoogleトップはとてもイイ感じ。
つまり、その、
ディズニー・シーの「海底20000マイル」ですな。
右のレバーを操作すれば、
その通りに景色がスクロールします。
何が良いって、
左の深度計の針が、ちゃんとスクロールと連動して動く!
今までのgoogleトップのなかで、
個人的には1番グッときました。
そんなこんなで、
何を検索しようとしていたのか、
すっかり忘れてしまった・・・
決してイイキブンではございません。
しかし、
本日のgoogleトップはとてもイイ感じ。
つまり、その、
ディズニー・シーの「海底20000マイル」ですな。
右のレバーを操作すれば、
その通りに景色がスクロールします。
何が良いって、
左の深度計の針が、ちゃんとスクロールと連動して動く!
今までのgoogleトップのなかで、
個人的には1番グッときました。
そんなこんなで、
何を検索しようとしていたのか、
すっかり忘れてしまった・・・
2011年2月7日月曜日
表にでろいっ!
普段「舞台」というものを鑑賞することはほとんどないのですが、
たまたま勧められたのでDVDを観てみました。
この作品、結論から申しまして・・・
非常に素晴らしい!!
【素晴らしい点:その1】
天下の中村勘三郎が主演でございます。
こういう人が人間国宝になるんだろうなぁ、と実感。
人柄も良さそう・・・
現代劇は初めてらしく、
確かに「カッ!」「パッ!」「タッ!」みたいなテンポで
本業(歌舞伎役者)の雰囲気がプンプンしてはおりますが、
実に素晴らしい「名人芸」を披露しております。
【素晴らしい点:その2】
野田秀樹の脚本がイイッ。
勘三郎とは30年来の親交があるとあって、
勘三郎の魅力を存分に引き出しております。
ストーリーも全体の流れからディテールまで、
実に良く出来ていると思いました。(素人目線ですが・・・)
これを機に「中村勘三郎」「野田秀樹」には注目していこうと思います!
まずは、勘三郎の復帰を切に願います!!
たまたま勧められたのでDVDを観てみました。
NODA・MAP番外公演 表に出ろいっ!
非常に素晴らしい!!
【素晴らしい点:その1】
天下の中村勘三郎が主演でございます。
こういう人が人間国宝になるんだろうなぁ、と実感。
人柄も良さそう・・・
現代劇は初めてらしく、
確かに「カッ!」「パッ!」「タッ!」みたいなテンポで
本業(歌舞伎役者)の雰囲気がプンプンしてはおりますが、
実に素晴らしい「名人芸」を披露しております。
【素晴らしい点:その2】
野田秀樹の脚本がイイッ。
勘三郎とは30年来の親交があるとあって、
勘三郎の魅力を存分に引き出しております。
ストーリーも全体の流れからディテールまで、
実に良く出来ていると思いました。(素人目線ですが・・・)
これを機に「中村勘三郎」「野田秀樹」には注目していこうと思います!
まずは、勘三郎の復帰を切に願います!!
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