ひとり映画祭は続きます。
2本目:
「パリックエネミーズ」
公開当初はあまり興味が沸かなかったのですが・・・
1. やはりジョニー・デップは昔から大好きで、
2. ヒロイン役のマリオン・コティヤールも「NINE」以来ファンで、
3. 話の舞台も1930年代、
4. ビシッとしたギャングのファッションも素敵、
と、気になる点も多々あり、
借りてみることに。
上記1.〜4.に関しては思った通り、良かったです。
デップのマネして小学生以来の「刈上げ」をしてやろうかと思いました。
当時のファッションで言うと、
紳士は外出する際、必ずハットをかぶりますね。
スーツにハット。
実に素敵です。
いつから「ハットをかぶる」文化が無くなったのでしょうか?
サザエさんでは、波平はかぶるのにマスオはかぶらない。
波平はハゲを隠す為にかぶっている訳ではないでしょう。
ストーリーは単純で、ぶっちゃけ「長いがな」と思ってしまう映画でしたが、
ジョニー・デップは2時間以上観ていても飽きません!
同性ながらうっとりしてしまいます。
同じ時代背景でジョニー・デップが出ている映画
「エド・ウッド」
「ご存知」ティム・バートンの作品ですが、
個人的にはこちらの方が好きです。
絵的にも、内容的にも。
かなり地味な映画ですが・・・
2010年6月20日日曜日
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